従来は、ただのITの使い方、操作の仕方、新しい技術を提供することでお客様にご満足いただいた時代です。しかし、今後はICTを使ってどんなメリットが提供できるかを考える時代です。 つまり、ICTソリューションをどのように発想し、解決していくかがキーになってくるわけです。もともと、システム化という工程は、経営を構築する上で一番最後の工程になってきます。 ビジネスモデルを構築して、マーケティング、人材戦略、組織戦略、ブランディング戦略、その後にやっとICTシステム化がやってきます。よくよく考えてみれば、至極当然の順序で、まずリアルでシステムに落として運用に問題がなければ初めて電子化し、効率化を図るという具合になります。 この順序を間違えてしまうとICT投資に失敗する可能性が非常に高くなります。多額の投資をかけて作ったICTシステムが全然使えない、全く効果がでないはよく聞く話です。 多くの企業様はこういった経験が必ずあるはずですし、私たちもこういったケースを沢山見てまいりました。 これでは、せっかく投資したお金をどぶに捨てることになってしまいます。 このことを理解した上で、ご提案できる技術を弊社では「ＩCＴの強みを活かした技術」と名づけています。 お客様の収益向上・経費削減にどれだけ良い効果を与えられるか。その一点に集中し、お客様の抱える問題やお悩みを1人1人が自発的に解消してまいります。それが私たちの人とITが融合したソリューションサービスになります。

アイデア会議室とは、日本で唯一アイデア出しに特化した会議室です。グローバルカルチャーを代表する秋葉原という立地に、その第一号として「アイデアの城」は完成しました。 アイデア会議室では、単に独創的でユーモアを感じられる設備のみをご提供するのではありません。創造力あふれるビジネスアイデアが生まれる場は、機能と遊び心を兼ね備えた環境が必要です。ディテールまでこだわり抜いたデザインと五感演出により、脳に刺激を与える仕掛けがいたるところに散りばめられ、科学的に「アイデア」が出やすくなる体感型空間を皆様にご利用いただけます。ここでは、日常では触れることのない視覚、嗅覚、聴覚といった五感を刺激することで右脳の前頭前野の活動が高まり、発想豊かなアイデア脳を呼び起こすことが可能になるのです。 アイデア中心時代では、経営者のみならず、誰にでもクリエイティブなアイデアを必要とされます。日本対世界戦はもちろん、会社内、社外で個をブランディングするためにもアイデア脳は必須条件です。急に頼まれたイベント幹事、サプライズパーティーの企画等、斬新なアイデアが求められる機会は仕事・プライベート関係なく非常に身近にあるはずです。 従来のオフィス・会議室にありがちな画一的な内装よりも、海外のクリエイティブスペースを彷彿させるおしゃれで革新的なデザインを取り入れた環境の方が、使う人のモチベーションが思わず上がりフレキシブルな会議も可能になり、自然とコミュニケーションも活発化。結果として生産性が高まるのも深層ではよくお分かりだと思います。 とはいえ、オフィスや会議室の内装デザイン・設備をいきなり変えるなんて、どんなに環境が大切だとわかっていても、ハードルが高すぎます。ほとんどの人がノウハウゼロの状態からデザインを考え、施工会社を探し、さらに膨大な経費を投資する、メリットは理解できても簡単には決断できないのが当然だと思います。 だからこそ、訪れた瞬間に五感の隅々まで刺激され、思わずアイデアが湧いてくる「アイデアの城」へぜひお越しください。日本のビジネスを変えるアイデアがどんどん創出されていく空間を社会に発信していくことで、一人一人の世界における競争力を高め、日本が世界を変えるアイデア力を取り戻すことを目指していくこと、それがアイデアの城のミッションです。

「姫と侍」フォトスタジオは、タイランドバンコクにあるインターコンチネンタルホテル内に第一号店として誕生しました。 日本の和文化ファッションをリメークしたフォトスタジオとしてアジアシェアナンバーワンを目指してまいります。 日本においては特別な式典やセレモニー時に記念写真をスタジオで撮影する文化が主流です。しかし、一歩、海外に出ればテーマパークに遊びへ行くかのような軽さでフォトスタジオを活用する文化が根付いてきております。 SNS時代、自分を表現するツールとして写真の価値が大きく見直され、企業間競争にあたっても画像を駆使したデザインは必須となり、益々、写真ビジネスの需要は高まってまいります。 姫と侍は、革新的な技術や演出で、品のある美しい写真を撮り多くの方の憧れをカタチに残してまいります。 そして、その写真が思い出を振り返るだけに使うものではなく、夢を叶える大切さを教えてくれる、そんな影響ある作品をご提供していきたいと考えております。